4/21(金)新情報まとめ
Mirrativにて本日20:00〜21:30配信済
以下に情報まとめます。
・配信を観れる環境にない方
・長い配信の要点だけ掴みたい方
向け。
質問回答(ゲームに直接関係のあるもののみピック)
・5月よりランクマッチAランク以上の連勝ボーナス廃止(イベントマッチは最強決定戦を除いて、連勝ボーナス継続。)
・5月より月毎の月間ミッション導入
・勢力の追加は予定していない
・アリーナ導入予定(夏頃)
・既存カードの修正は現状予定していない
・iphone端末単体でのMirrativ対応予定
・コラボ準備中
4/30(日)解禁小型拡張「烈火の軍狼」カード情報
今回の追加は全25枚。
内訳:各勢力Rare1/Epic1/Legend1計15枚+ニュートラル10
既存のスタンダードに追加の位置付けで、スタンダード召喚から排出される。
100枚規模の大型拡張は別途、3ヶ月に一度を予定しているとのこと(夏頃)
現在情報が出ているのは5枚。明日・明後日に追加で8枚情報が出る予定。収集次第掲載。
コントロールアスガルド-ディフェンシブ
DXMプレイヤーYOSHIと申します。
小学生の頃MTGに出会い、初めて剥いたパックから出たレアは第5版《冬の宝珠》でした。
オッさんプレイヤーです。
時価2000位の超レアとも知らず友達にあり合わせのコモン・アンコモンで作成されたゴブリンデッキと鮫トレされたのは悲しい思い出セットです。
《冬の宝珠》の効果は、除外されない限り永続的に効果は持続し、DXMで言う所の毎ターン両プレイヤーは1マナしか使用できない、というもの。(細かい説明は省きますが)こちらは1マナ帯の小型ユニットをデッキに多数盛り込むことで一方的に場を制圧したり、別カードとのコンボにより、こちらのみ1マナ使用制限を解放することでマイワールドを展開、押し付けることが可能でした。
《冬の宝珠》然り、TCGとは一見何これ?弱くね?と思わせるようなカードも別カードとのシナジーや環境次第でその表情をガラリと変えるのが1つの大きな魅力です。
今日もアスガルドデッキを1つ紹介させていただきます。
5分程の読み物ですので、どうぞお付き合いください。
◼︎デッキの特徴
安定した盤面形成をし、どの勢力に対しても5分以上の戦いができる。《ホムンクルスのサルファー》、《ウルモルの棟梁》フル投入。
前回のデッキをベースに考えると、今回のはよりディフェンシブでコントロール寄りです。
◼︎登用カード個別解説
※私の認識に基づいて評価を★でつけていますが、これはデッキ内個人の評価であり、全カードを対象とした相対的な評価ではありません。
★4:キーカード。
★3:強いと認識している最低1枚は登用したいカード
★2:入替するか判断に迷う微妙なカード
★1:入替する際優先的に対象とするカード
〜ガーディアン〜
盤面を固める観点ではフレイヤが最上。
〜ユニット編〜
評価:★★★★
説明不要のパワーカード。個人的には現状全デッキに入る。そのくらい突き抜けている。
評価:★☆☆☆
前回のコメント同様、消去法で登用。
正直抜きたい。けど代わりが居ない。
アナンシは放置されるんだよなあ。
評価:★☆☆☆
このデッキに「氷河」は不要。
地形や、オリンポス《サテュロスの短弓兵》のように、1つのカードを言葉通り、キーカードとして組むデッキはサーチもない現状、ハマった時の強さは凄まじいが、安定して勝てない。だから組まない。
評価:★★★★
高スタッツ。現状文句の付け所がない。
評価:★★☆☆
対アグロ意識として登用。投資コスト分の仕事はしている印象。
評価:★★★☆
盤面にユニットを多く展開するこのデッキには相性が悪く、使わないで済むなら使いたくない。が、4マナ帯で対抗手段がない、ほとんどのデッキに登用されているため、こちらも(仕方なく)使用している。
評価:★★★★
カタツムリ同様、高スタッツで入れない理由がないカード。4/2の方は相手ターンでほぼケアされる。今後のカード拡張次第で見るのは今だけな気がするカード。とりあえず今は間違いなく強い。
評価:★★★★
受けも攻めもできる無限に蘇るウルモルが優秀。自分で使用した体感以上に、相手に使われるとウザったい。
評価:★★★★
フィニッシャー。使い勝手良い。
評価:★★★☆
対ルクソール、対トリニティ戦での予断許さぬゲームをこちらの勝利へグンと引き寄せるユニット。相手が「神」、「天使」を使用せずとも素出しで7/5/5と腐らない。何故か世間的な評価であまり名を聞かない。
天使と神なので今後カード拡張しても腐りにくいユニットと思われる。
◎参考:サルファーが確殺するユニット一覧
登用率【高】アンビトリテ、アテナ、アヌビス、アメン、スカジ、トール、オーディン、ツクヨミ、スサノオ、ガブリエル、ミカエル、ルシファー
登用率【中】ポセイドン、ゼウス、メジェド、イシス、フレイヤ、アマノマヒトツ、ウリエル、ラファエル
登用率【低】テュポーン、オシリス、ロキ、ヘイムダル、コノハナサクヤ、アメノウズメ、アマテラス、メタトロン、プット
評価:★★★☆
自己ヒールがあるため確定除去されない限りはかなりタフ。盤面に居座り続けた分ジリジリとこちらの有利な盤面になっていく。
〜スペル編〜
評価:★★★★
1:複数交換を軽コストで容易にやってのけるスペル。特にアグロには刺さる。アスガルドを代表するスペル筆頭
評価:★★★☆
アスガルドのAoEは軽ダメージ且つ、ユニットも相手ユニットへ効果をもたらすカードが少なく、必然的にファッティなユニットの駆除に苦労をする。少し癖もあるが、強スペルの分類で違いない。
評価:★★★☆
主にゴーレム駆除用。ほとんどのユニットは4点で狩れる為、デメリットのある《ヘルの招来》との構成比は人によって好みが出ると思う。
評価:★★★☆
抜きたいけど抜けないカード。
《バルドルの閃光》と比較すると見劣りするがAoEが欲しいシーンは結構あるので、1は欲しい。
評価:★★★☆
コスト分の仕事はしっかりする。
◼︎入替/登用を検討しているカード
アスガルドの看板と言っても差し支えないようなスペックのカード。サルファー登用の手前外しているが、共生の道模索中。
「氷河」に乗れずとも4/3/4と並以上のスタッツは出ているので優秀。
以上で解説を終わります。
ご覧いただき、ありがとうございます。
今後も更新予定ですので、また、お会いしましょう!バイ!
コントロールアスガルド-オフェンシブ
デュエルエクスマキナのプレイヤー、YOSHIと申します。
今回はSランク帯で使用するデッキをひとつ紹介させていただきます。割と良い戦績を残せるデッキなので少しでもデッキ作成の助力になればと思います。
5分程度の読み物なので、お付き合いください。
◼︎デッキの特徴
・軽コスト帯はスタッツの高いファッティなカードをセレクト
・デッキ内総ライフ回復数18
・「氷河」に関係するカードは登用していない
◼︎登用カード個別解説
※私の認識に基づいて評価を★でつけていますが、これはデッキ内個人の評価であり、全カードを対象とした相対的な評価ではありません。
注釈として、このデッキ内で★1を付けたものが使い方やデッキコンセプト次第で超強力なカードになり得ます。
★4:キーカード。
★3:強いと認識する最低1枚は登用したいカード
★2:入替するか判断に迷う微妙なカード
★1:入替する際優先的に対象とするカード
〜ユニット編〜
評価:★★★★
説明が不要の誰もが認める超強力ユニット。“酸溜まり”は悪用できるためほぼデメリットにならない。採用しない理由がない。
評価:★☆☆☆
アスガルドの2マナ帯は層が薄すぎる。2/1や1/2はサイズが細くて登用判断として厳しいと思っているため、消去法で登用。(こいつはリターンで2/2となる)
対イシス戦では「ふふっ、ごめんね〜」もスキルのおかげで割と許容できる。
召喚から即時戦闘で2/2と相殺できないのがダメ。
評価:★☆☆☆
汎用性抜群の地形生成ユニット。しかしながらこのデッキでは、基本的に「氷河」を利用しない構築(別枠に後述)を取っているため、地形は大きなベネフィットを生まない。強いて挙げれば、ヒーローパワーの1/1が1/2となる。
評価:★★★☆
多くのAoE(Area of Effect=全体攻撃)に耐えるタフネス3が非常に有用。対オリンポス戦【テーバイの重装投槍兵】の対抗手段。1マナアド。
評価:★★☆☆
炊事番の劣化版。対アグロ戦で延命すべく登用。
評価:★★★☆
配置に気を配ればデメリットをほぼ受けることなく4/4/4の高スタッツが獲得できるため相当強い。盤面に小型を敷き詰める傾向のデッキなため相性はやや悪い。
評価:★★★☆
デーモンスネイルと並んでこちらも人気のパワーカード。前面配置しないとベネフィットを得られない点が気になっている。
評価:★★★☆
外科医との6-7マナ連続コンボ用。かなり刺さる。
評価:★★★★
ファッティなスタッツに強力スキル。
沼(酸溜まり)へ浸ければスペル除去されない限り最低でもヒーローへ4ダメージとファッティ駆除をしてくれるので、7マナでいい仕事をする。
評価:★★★★
フィニッシャー。ターニアやヒーローパワーから生成したノーマークな小型が良く刺さる。あれ?フィニッシャーがターニア✖️ベリザリオってどっちもニュートラ…黙れ。^_^アスガルド関係な黙れ。^_^
評価:★★★☆
主に対ルクソール戦のアヌビス、アメンメタカード。ルクソールのタフネス6を破るのは至難、コントロールされた盤面に風穴を空ける。
トールとの共存はできないので注意。相手ライフが2なら迷わずトールごと引き倒せ。
◎このような盤面が起きやすい、また積極的に意識して狙う。
〜スペル編〜
評価:★★★☆
2コスト/5ライフ回復は、フレイヤのヒーローパワーと比較した時6〜10コスト分に該当し、コストパフォーマンス良好。
対アグロ戦のダメージレースや対ルクソール戦の圧倒的ライフ差を縮めるちょっとしたフレグランスのようなカード。
評価:★★★★
アスガルドが他勢力に胸を張って強カードだと豪語できる一枚。見たまんま強い。
評価:★★★★
相手に代わりのユニットを与えてしまうものの、4マナで無条件に除去できるのは強い。
評価:★★★☆
バルドルの閃光と比較してどうしても見劣りする。が、環境的にアグロやジアーの炊いた後列水晶が猛威を奮いまくってる状況なのでフル投入。
評価:★★★☆
ベリザリオのスペル版。 AoEが優れ、ヒーローパワーもあるため盤面に数的優位を作成しやすいため有用。
◼︎登用しなかったカード
主に「氷河」に関連するカード類。
多くのデッキに登用されているであろうウルフヘジン/ドワーフの戦士を登用しないのは、最大のベネフィットを受けるためのトリガーとなる「氷河」作成カードが弱すぎるため。
ほか、有用とされるカードを現状登用していない理由について。
1/1、1/3のスタッツが細すぎる。壁にすらさせてもらえず、レーンに放置されて出したいユニットも出せず邪魔となるケース多々。
3〜4マナ帯のイニシアチブを取るか、取られるかという重要な局面で「氷河」作成に2マナ支払う余裕はない。テンポが悪すぎる。
3/3/4、4/4/5のスタッツは魅力だが、このマナ帯域で前提条件の「氷河」作成は現状茨の道と判断
何度も使った上で現状外しているカード。5マナの割にスタッツが小さい。生成した狼も「爆ぜろ」や【レシェフの疫病】ですぐ溶ける。サナムのような派手さがない。サルファーを登用したことも抜いた要因。
こちらも何度も使用の末、現状外しているカード。オーディン自身は優秀だが、ルシファーやアメン等のAoEで溶けること、またそのリターンが大きいこと。既にデッキ内でコストの重いカードを使っているため、ターニアとチェンジ。
持ってない。でもおそらくデッキコンセプトと合わない。
以上で解説を終わります。
「氷河」を敢えて使用しない構築というのは、ひとつの解と考えます。
ご覧いただき、ありがとうございます。
今後も更新予定ですので、また、お会いしましょう!バイ!